アウディA3のご入庫です。きれいなブルーメタリック!コンパクトですが、スタイリングの上手さからか、流麗かつ筋肉質にも見える美しく力強いスタイリング。これぞ欧州デザインの妙! |
エンジンはこのクラスにしては十分すぎる2L直噴エンジン。燃費よさそうです。 |
低く、縦長のパッケージングにより、荷室は広いです。オーナー様のようにたくさんのお荷物を載せてお出かけになるのにはピッタリのコンパクトですね。 |
ドアがぐゎばっと開くのは、VW・アウディの美点のひとつですね〜。カクッカクッと一旦止まりながら開いていくので、ドアパンチを当てる心配もありません。 |
内装は上品なアウディ流。ステアリングは所有感をビシビシ感じさせてくれます。 |
まずはオプションメニューの車内のダスト除去サービスから。すんげーほこりでした。オーナー様が追加注文されたのも頷けます。数年間毎日使用していて、何もしなかった座布団を、密室でで、布団たたきでビシバシ叩きまくったくらいのほこりでした。これだけで数時間、コンプレッサー、バキュームをまわしっぱなしで大気放出です。 |
写真ではわかりづらいですが、シートの縫い目もダストがビッシリです。数年間溜まりに溜まったダスト。もちろん一掃させていただきます。 |
洗車後は鉄粉除去作業。塗装は、洗車時にスポンジでこすっただけでザラザラと感じるくらい鉄粉が。ちょっと粘土掛けしただけで、粘土がまっ茶色ですぅ(><)念入りに鉄粉を除去させていただきます。 |
今回は全面ウインドウ撥水コーティングもご注文いただいておりますゆえ、前後左右サイドすべてのウインドウの油膜、ウロコを除去させていただきます。 |
ダスト除去、鉄粉除去、ウインドウ下地処理が終了し、マスキングでございます。パネルの下地処理準備完了! |
塗装は、このような磨きキズがないところは、モッサリくすみ気味で、それ以外のところはこのように過去の磨きキズが付いているようです。 |
まずは粗磨きでキズを除去するとともに、ツヤも出してまいります。 |
車両左側にたくさん見られるこのような深いキズ。おそらく20〜50ミクロン、かなり深いものでは100ミクロンくらいございます。 |
丁寧に、慎重に研磨しながら7ミクロン程度研磨させていただきました。キズ口が滑らかになり、透明になると、かなり目立たなくなります。塗装のためにも、この程度までにとどめておくのが得策と存じます。このような感じで、深いキズはできる限り目立たなくさせていただきます。 |
入魂中でございます。 |
おおおおお、新車以上? |
ここまできれいにすると、私もニンマリでございます。 |
パネルの下地処理が終了した後は、ディティールを仕上げてまいります。VW、アウディはこの下側がオーナー様泣かせの部分。案の定、ワックスのようなものがくぼみに詰まっています。丁寧に磨いてまいります。 |
こちらは過去に、マスキングをしないでゴムパーツにバフがけをしたと思われるキズ。まったくもう。無謀なことを、、、。こういうものを見るたび、マスキングの重要性が再認識されます。 |
ほとんど目立たない程度まできれいにさせていただきました。 |
かなり多くの爪キズが付いているドアハンドル。なるべく目立たなくさせていただきます。 |
爪キズを除去後、特注で保護フィルムで保護させていただきました。ご自分だけ注意されていてもご家族や同乗者が注視してくれるとは限らないですものね。 |
ボディガラスコーティング、全面ウインドウ撥水コーティング、ホイールガラスコーティング施工完了です。 |
各樹脂パーツも、シリコンを除去し、保護コートさせていただきました。 |
内外装の総リフレッシュ、フルコースメニューの施工完了でございます。 |
もう、機関がダメージを受けない限り、新車をご購入する気は当分起こされないと存じます。また、キズやくすみがでてまいりましたら、このように新車への輝きにリフレッシュされにいらっしゃってくださいませ。 |
ありがとうございました。大切に維持されてくださいませ。 |
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