ガラスコーティング、ポリマー加工、車磨きのポリテックの車画像集

三菱 FTO

三菱FTOのご入庫です。抑揚の効いた、華麗なデザインです。このデザインは10年以上経っても新鮮！ し、か、も、磨きの黒です。 ヘッドライトカバーがまっ茶色に劣化してしまっているのは気になるところ。	エンジンルームには毒キノコやアーシングが見えますが、一番驚くのは、2LV6エンジン。2000ｃｃだと普通は4気筒ですが、あえて6気筒とするところは、どんだけ高回転型エンジンなのでしょう！楽しそうなエンジンですね。
リアからはきれいに焼けたマフラーが。見た目だけでもグーですが、クォンクォンと、ものすごくイイ音させてます。ホントいい音ですね。私も欲しいです。	内装は古典的なスポーティデザインです。
純正のシートでしょうか？サポート性が十分で、しかも座り心地、乗降性抜群です。	4座のスポーツクーペですが、トランクは十分広いです。きれいに使用されておられます。 トランク開口部周りの雨溝もきれいに洗浄されています。 オーナー様、なかなかおやりになりますね。
ガラスなんかもかなりきれいに維持されておられます。 オーナー様、維持がお上手です。	まずはオプションのダスト除去から。 隙間、ダクト、溝、もちろん布からも、10年分のホコリが’もうもう’と出てきます。 ホコリだし→掃除→ホコリだし、掃除、、、、、、（半日、、、） さすがに、今回ご注文頂いた理由がわかる気がいたしました。
ダスト除去、洗車、鉄粉除去後、マスキングです。こちらは磨きが本当に楽しみなお車！
キズは全体的にこんな感じです。	下地を整え、キズを除去させていただきます。
サイドもかなりのキズ。	スッキリ。この後、仕上げ磨きを行うことで、トロントロンの黒にさせていただきます。
入魂中です。
5年以上経った樹脂レンズカバーは、このように、まっ茶色に変質してしまっているものが少なくないようです。 FTOの場合、かなりの高確率でこのような状態になっているようです。	今回はこちらのクリーニング＆コーティングもご注文いただきました。私も驚くほどの激変っぷりでございます。 車のヘッドライトがクリアになることで、思いのほか全体がシャキッと見えるものです。 磨いただけですとまたすぐにダメになってしまいますので、もちろん延命のためにしっかりコーティングさせていただきます。
ちょっと古いお車の場合、どんどん美しく変身していきます。	このツヤ、惚れ惚れいたします。
パネルの車磨き完了です。コンパクトで美しいお車ですね〜。	ボディガラスコーティング施工完了です。ちゅるちゅる。
オーナー様がきれいに仕上がるようにとわざわざ外して下さったウイングです。クリアーが剥げてしまって真っ白でございますね。「可能な限りでよいですので、、、」とのオーナー様。	ガラスコーティングを3重に施工させていただきました。クリアー塗装を復活することは無理ですが、だいぶ黒さとツヤが復活いたしております。
真っ白だった樹脂パーツも黒く保護させていただいております。この部分、ライトグレーではなく黒だったのですね。	終了です。本当に若返った感がございますよ。
これからも大切に維持されてくださいませ。	ありがとうございました。

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