メルセデスベンツGクラス、しかもAMG G55のご入庫です。内外装フルコースでのご注文です。 |
この無骨なデザインがすごくかっこいいですね。大変魅力的なクロカンです。 |
5.4LのV8エンジン。どパワフルなのでしょう。 |
内装は、シートもドアもインパネもW124時代のしっかりした雰囲気。 つまり、ベンツファンにはたまらないってことです。 |
軍用車のような、広く、しっかりした室内でありがなら、豪華なんですねぇ。しかも、派手派手なのではなく、質実剛健です。 |
荷室には簡易シートが。 |
ドライブシャフトブーツがない?んですね。なんというか、びっくり。 |
サンルーフはガラスではなく、オープンです。 |
リアのスペアタイヤは外して作業。結構汚れてます。 |
樹脂パーツにコンパウンドの跡、結構見かけることが多いんです。マスキング重要です。 (ーдー;) |
まずは室内ダスト除去作業から。ダストを放出しまくりです。 |
マットの下にはダストとともに、ネジ、ドライバーが。?? 結構使い込まれた、プロ用?の立派なドライバーのようですが。 |
←マットの下に敷かれていたマット。かなり線状の引っかき状の跡がついている模様です。 ルームクリーニングの新人さんやバイト君がよくやらかしてしまうミスです。BMWなどの柔らかいマットでも良く見かけます。出来るだけ復元させていただきます。 |
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荷室には謎の液体が固まって固着しています。 |
何をしてもふき取れず、丁寧に削りつつここまで復元させていただきました。何だったのでしょう? |
全面ウインドウ撥水コーティングをご注文いただきましたので、油膜除去中です。写真左側が除去済みです。 |
マスキング完了です。このくらい大きく、複雑な外装ですと、どうしてもマスキングテープ、マスカーを多量に使わねばなりません。パネルの下地処理準備完了です。 |
キズはわりと少なめです。所々円状キズが見られます。 |
こんな感じで、全面を平滑化してまいります。 |
今回は特注で劣化して曇ったライトカバーのコーティングもご注文いただきましたので、ここもきれいにします。 |
おぉ。だいぶクリアー感が復活。 |
ルーフには広範囲に深いキズがございます。低い駐車場などで何かに引きずったような跡ですね。 |
非常に深いキズですので、完全に消すことは不可能ですが、かなり目立たなくさせていただきます。 |
サイドは汚れているところとそうでないところの差が激しいです。 |
なるべくきれいに磨きます。 |
ガラス製のヘッドライトおよびその周辺もものすごい汚れです。もちろん磨きます。 |
だいぶスッキリとしてまいりました。 |
今回は特注でリアのライトも磨かせていただきます。 |
むーん。かなり激変ですね。 |
なかなか磨き甲斐のあるお車です。 入魂中です。 |
美しいですねぇ。 |
塗装があまりへたってないようで、安心です。 |
パネルの下地処理終了です。 |
次は細かい部分を磨かせていただきます。 真っ白。 |
本来の色へ。 |
ドアハンドルは磨けば汚れが取れそうです。 |
よかったです! |
ボディガラスコーティング施工完了です。ふぅ。 |
特注で、ドア開口部周辺などもガラスコーティングをかけさせていただいております。 |
こちらも特注でご要望いただいた、かなり汚れていたマフラーエンド。シコシコと磨きまして、ガラスコーティングをかけさせていただいております。 |
樹脂パーツも黒く、保護コート完了です。 |
全面ウインドウ撥水コーティング、施工完了です。 |
ホイールコーティングも施工完了です。 |
シートの革は痛み気味です。写真左半分がクリーニング済みです。テカリは取れそうです。ゴワゴワしているので、保護剤を塗布して終了です。 |
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内外装リセット終了です。 |
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ありがとうございました。 |
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大切に維持されてくださいませ。 |
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