ガラスコーティング、ポリマー加工、車磨きのポリテックの車画像集

日産　X-トレイル

日産X-トレイルのご入庫です。塗装はスクラッチガード塗装で、塗装が劣化しなければ小キズが自己修復するという便利な塗装です。塗装の劣化を出来るだけ避けたいところですね。	これだけの趣味車に、更にサンルーフ付！、遊び心満点のお車です。
デザイン的にもかなり目立つヘッドライト。とってもきれいです。ヘッドライトカバー上部の突起は運転席からコーナーを確認するのにも役立ちます。	運転席から見るとこんな感じ。女性でも手動でシート高さを上げれば、左右コーナーを確認できます。
Xトレイルの内装は、本当にアウトドア用によく考えられて設計されています。ステアリングも跳ね上げれば運転席でスキー靴も履けそうなくらい広くなります。	シートは革と見分けがつかないような質の高いビニールシート。しかも座面、背面の体と当たる部分はすべり止めが型押しされていてスポーツウェアでも滑りにくそうです。
荷室も水がしみこむ面はないですね～。いろいろな収納部が見られます。	とまあ、かなり機能重視な内装ですが、メーターはどちらかというと高級乗用車的な印象です。一番見られる場所ですから。
フロントウインドウおよびサンルーフの油膜やウロコがものすごくひどい状態です。このように拭きムラのような感じで油膜がビッシリ固着しています。なんでしょう？	油膜除去中です。もちろん写真左側が油膜除去後です。
サンルーフのウロコはハンパ無いですね。	時間をかけて丁寧に除去させていただきました。
鉄粉除去し、マスキングも完了です。
塗装は、キズはさすがに弾性塗装だけあって少ないです。が、オーナー様のおっしゃるように雨ジミがすごいです。塗装を深く浸食しているものについては、最小限の磨きで、できる限り目立たなく平滑化させていただきます。	このような感じでスッキリさせていただきます。
ルーフの塗装は、ウロコ状の雨ジミがビッシリです。う～む。	塗装をガンガン削るような磨きは、実は簡単なのですが、塗装がどんどん薄くなってしまい×です。今回はできる限り少ない磨きで、この程度までリフレッシュさせていただきます。
入魂中でございます。かっこいいバンパー形状。フォグランプはフランスバレオ製です。	雨ジミが除去され、だいぶ本来のちゅるちゅるした黒が甦ってまいりました。
ちょっと他の塗装と違ってモチモチっとした感触です。	磨き処理終了です。
ボディガラスコーティング施工完了です。	下回り全周の樹脂パーツの保護コート完了です。黒いところはより黒く
ホイールコーティングも施工完了。力強い6本スポークのアルミ、手入れしやすそうですね。	フロントウインドウとサンルーフの撥水コーティングも施工完了です。
終了です。	ありがとうございました。
大切に維持されてくださいませ。