ガラスコーティング、ポリマー加工、車磨きのポリテックの車画像集

三菱ランサーエボリューションⅧ

ランエボⅧのご入庫です。やはりすごい迫力ですね。国産戦闘機。	きれいなエンジンルームです。カーボン吸気ダクトや3点タワーバーが目立ちますが、とりわけきれいに這わせてあるアーシングケーブルに感心です。
トランクもきれい。さすがです。何気に無造作に、こちらもリアバーが。	太っ！純正ですよね。似合ってます。
コックピットも戦闘機らしく計器類が並んでおりまする。	6速MTの基部にはエボ。
ここにもエボ。	洗車中。汚れが固着して全然落ちません（＞＜）かなり時間をかけて真っ白に。
トランク開口部も。ランエボの、このゴムブッシュ基部は錆びやすいので、時々市販のポリマーでも塗ってあげてください。ヒンジ部、トランク開口部にもオススメです。	固着汚れを何とかきれいに。
フロントウインドウ撥水コーティングをご注文いただきましたので、油膜除去中です。ギラギラの原因をまずは根こそぎ落とします。写真左半分が除去済みです。	マスキング完了し、パネルの下地処理準備完了です。
塗装は、やや荒れ気味です。まずは平滑化してツヤを出します。	まだ荒磨き後ですが、だいぶきれいにさせていただきました。
ボンネットの写真右半分を磨いたところです。色が、くすんだ白から純白に変わりますね！
サイドは円状キズが多いようです。	スッキリでございますょ。
ピラーはものすごく荒れているようです。	塗装が薄いため、サッと磨かせていただき、浅いキズを除去し、本来の色を復活させていただきました。
プラスチックパーツの塗装は完全につや消し状態。	ここもちゅるちゅるに。
入魂中でございます。	本来の塗装はこうだったんですね！
おかえり　と言ってあげたい。
パネルの下地処理は終了いたしましたが、ウイングのほうは表面がベリベリと剥がれてきておりまして、磨きやコーティングでどうなるような劣化ではないです。18万円のものにしては、耐候性が弱いです。三菱さん！	今回はオーナー様に提案させていていただき、フィルム処理にて外観復活です。ウイング自体の機能や強度は問題ないので、外観さえ復活すれば、また数年は問題なく維持できるでしょう。コストは数十分の一で済みます。
ディティーリング磨き中。とにかく水垢がしつこいです。全周のしつこい汚れを落としてまいります。	ボディガラスコーティング、フロントウインドウ撥水コーティング施工完了です。パサパサ白塗装になりにくいコーティングです。
樹脂パーツの保護コートも施工完了です。
リセット終了です。見違えますょ。
ありがとうございました。
大切に維持されてくださいませ。